このレビューはネタバレを含みます
※後ろに座っていた人が度々イスを蹴るのが腹立たしかったので評価が低くなった可能性大
基本的にアニメや恋愛モノにあまり興味がなく、「良いし泣ける」と聞いて鑑賞した作品なので期待し過ぎていたのかも。
恋愛以外にもっと普遍的なテーマや二人の入れ替わりの根拠や理由があるのだろうと思って観ていたから、正直消化不良だった。(ファンタジーにそれを求める私が悪い)
それでも、“誰そ彼”どきの色彩や山々の景色、彗星のシーンなどものすごくキレイで心奪われたし、ストーリーも良かった。