YukoFukuta

君の名は。のYukoFukutaのレビュー・感想・評価

君の名は。(2016年製作の映画)
4.0
ここまで話題になったので、、抑えておこうかと。。しかし映画館は恥ずかしいと思い、ノベライズ本を読破。
なるほど、話題になってるだけあるなと、そして、新海監督のあとがきを目にすると、
「この小説を書こうとは思っていなかった。『君の名は。』は、アニメーション映画という形がいちばん相応しいと思っていたからだ。』との一文が。
そんなこともあり、やはり、映画も。
監督の仰る通り、小説から想像するより遥かに大きな、そして繊細な世界が拡がって、様々な拘りの点も余すことなく楽しめました。
ストーリーのオチもわかってましたが、所々、涙してしまいました。
小説は心理描写が多くて、映画を観るときにいろいろ助けになりました。
小説、映画とダブルで味わって私は良かった。
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