このレビューはネタバレを含みます
1月に今さら感満載で初めての鑑賞。
流石、これだけ長いこと上映しているだけあって面白かった。
もう一度観たくなる、というのがよく分かる。
主人公の友だちが素敵すぎた。
様子のおかしい瀧を心配して、謎な旅に付き合っちゃう。
普通に考えて、他人と入れ替わってて、彗星がこの街に落ちるなんて、言われても信じない。
だけど信じて、一緒に戦うんだもの。
すごく怖かっただろうに。
甘酸っぱい青春ものかと思いきやどんどん壮大になっていくストーリー。
だけど、出てくる人物たちがいい意味で普通っぽく魅力的で引き込まれた。