木曳野皐

何者の木曳野皐のレビュー・感想・評価

何者(2016年製作の映画)
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結局みんなのキャラが薄くなってしまった感(笑)

最後の佐藤健の語りは良かったけどそこに行くまでがなぁ、「感情移入」はできない。
あの気持ちはわかる、その気持ちはわかる、でももっと自分の中には汚い感情があるなあ。

菅田将暉の歌が上手かった、傷んだ髪が大学生ぽくて良かった。キャラ的には岡田将生がなんとなぁく好きだった。

何者にもなれない何者でもない自分は何者なんだろうか。
木曳野皐

木曳野皐