JVDだ!
って即ポチしたら拷問だった………
字幕で67分必死に耐えて、さあ吹き替え♪と楽しみにしていたのに、ほぼ笑えない。
挙げ句、ストーリィの95%はジャケ裏に書かれてしまっているという…
なんなのよ、もうっ(。>д<)
高校時代にいじめられていた"片靴のトミー"。
その後、失踪。
そしてクリスマスになると、シャンシャン…という鈴の音と共にやって来て、クラスメイトを片っ端から殺していくという。
13年後。
何故警察が動かないのか疑問だが、残ったクラスメイトはなんと6人のみ。
いい加減反撃しよう!と彼等はキャンプ場に集まり、トミー殺害計画を立てる。
と思いきや、その前に楽しもうぜ!キャンプ場なんだしさ!ふぅ!!とずーーっと遊ぶ。
飲んだりゲームしたり風呂ったり歌ったりボート漕いだり…
そこへやっとこさトミーが現れ、ぐだぐだと襲い始めるのだが…
まず冒頭でハゲによるトミー解説が10分もあり、心が折れる(笑)
そしてキャストが全員不細工!
特に女性陣は脱ぎ要因だからか、顔のレベルが…
おっぱいもただデカいだけで、全然エロくないけどな!ふぁっきん!
そもそもみんな、演技力がほぼ無いんですよね…
ならば吹き替え!と思うのに、それも中途半端で全然キレがない!
JVDなら台詞無いアホシーン、あそこはあえて吹き替えないと!!
ちなみにアイススクープで乳首スクープしたり、線路内でミキサー拾ったりするシーンのことですw
とにかく何もかもが冗長…
というか、撮り方、演技、演出、何もかもが下手くそで長く感じました。
血糊は悪くないです。
ぐっちゃらこねる内臓も、色々おかしいけどまあアリ。
笑わせたいのなら、もっときちんと作品を練って欲しかったですね。
それか真面目に撮れ。
エンドロール時のNG集とか、学芸会レベルなんだもの……