オーウェン

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>のオーウェンのレビュー・感想・評価

2.5
1作目で盛大に復活したタートルズの実写版。
その割に作りが影響しているのか、早くもマンネリ感が出てきた。

シュレッダーの救出と共に、アニメ版にも出ていた脳だけのクランゲや、ミュータント化したビーバップとロックステディが新たに登場する。

実写版でクランゲを出すとはなかなかチャレンジだが、インパクトはあるのに印象は少ない。
というか話自体が破綻しており、いかにもマイケル・ベイ作品らしい(笑)

ローラ・リニーやタイラー・ペリーもどうして出たのか謎な出番であり、タートルズのアクションも1の方が派手だった。

そしてどんどんトランスフォーマー化していく中身。
結局3作目が出来ずアニメに戻ったのは正しい選択だった。
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