冒頭「この映像は秘密裏に隠ぺいされていたものである」うん、イヤな予感
何やら財宝の類が隠されたままになっている洞窟だか秘密基地だかに潜入しようとする主人公
バディとコミュニケーションをとりながら冒険するために身につけたカメラと通信機器とオートマッピング機能を搭載したコンピュータを頭と腕に装着したその姿…アームターミナル！アームターミナルじゃないか！
アームターミナルを腕に無機質な基地の内部を進む主人公の姿はまるでメガテンのようで懐かしくもあり嬉しくもあり、この際ストーリーは置いておいて胸ときめきましたね
不思議な機械をいじったら突如現れたゾンビに襲われたり、なぜか軍人に襲われたり、突如宇宙人らしきものに襲われたり、挙句の果ては某総統のようなゾンビが肉弾戦を仕掛けてきたりするものの、軍人でも何でもないのに無双する主人公
ブレるカメラ、ブレるストーリー、見どころもなければ面白くもないのに笑うしかない余りにあんまりなシナリオではあるものの、アームターミナルを身につけたヒーローの姿がかっこよかったので評価は甘め
面白くはないです
