AM

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店のAMのレビュー・感想・評価

4.3
“サプライズ”をこの映画のような意味で使われるのが斬新だった。
日本ではこういった視点での映画が(宗教意識が低いから?)ないように思ったので。

感情を持てなくなってしまった主人公が、生死と異性を意識し始めた時から徐々に感情を取り戻していく様が人間らしくて良い。
映画「ハッピーエンドの選び方」とはまた一味違う、外国の“死”の扱い方が面白い。
AM

AM