逆襲のロボとーちゃんの高橋渉と劇団ひとりでどんなクレシン映画になるのか楽しみだった。
そして面白かった。
劇団ひとりの影響か分からないけどギャグの質がいつも以上にパロディ的というか全体的に親世代をピンポイントで突いてくるものが多かった。その辺はクレシンと相性は良いかなと思った。
笑いと泣かせのバランスは明らかに大人を意識したものになっててラスボス的存在が普通に見た目が怖くてホラー展開なのも今までクレシンであまり無かった気がする。
ギャグも子供向けと大人向けがいつも以上にはっきり分かれていたけど割とチビッコ達はなんでもゲラゲラ笑ってた。銀座のホステスの名刺手裏剣とか大和田獏のくだりとか普通にチビッコ達笑ってたからね。笑
最後はやっぱ目頭が熱くなってしまうね。
ボーちゃんの石シリーズがツボだった。
