ねちょねちょ
森林調査の為に妖精が住むといわれてる聖なる森に入ってエラい事になるお話。
アイルランド民話に出てくる妖精ハロウに沿った作品。
こちとらティンカーベルみたいな妖精をイメージしてるのにそのカケラもないディセントのクソ汚い地底人みたいな奴らがうじゃうじゃ出てくる。
ねちょねちょの黒い液体撒き散らして謎の胞子を寄生させる。俺の知ってる妖精じゃない。
森林伐採による環境破壊を取り入れた社会風刺描写もある。
もっと化学路線で攻めても面白かったかも。
ラスト綺麗すぎ。バッドエンドでもよかった。
寄生された親父のビジュアルが『親父・改』っぽくて好き。