クリス・エヴァンス氏目当てで鑑賞。
噂には聞いていた通り、とてつもなく下品で最低なワードと行動のオンパレードですが、何故か飽きずに観てしまうのが不思議。ティーン映画あるあるらしく、先が予測出来る上に終始ブラックジョークを交えたコメディで展開されていく。正直とてもくだらないのにそのくだらないことを真面目に全力で演じているからなのか、ついつい観てしまう。一応ちゃんと主軸のストーリーもあるので楽しくは観られると思います。ただ本当に下品で最低ですが。笑
とてもアメリカ映画ぽいです。それ故に個人的に受け入れられないブラックジョークもあり、不愉快に感じる場面もあるので、賛否両論分かれる映画なのかなと思います。背負わず気楽に映画を、観たい時にはおすすめかもしれない。
あと途中で謎のミュージカルが始まります。急すぎて寧ろ清々しくてちょっと楽しくなってしまった。この映画色々と突っ込みどころがありすぎる。
他処でお見掛けしたことがある演者さんがちらほら。
クリス・エヴァンス氏とてもお若いですね。お顔は相変わらず恰好良いですが、この頃だと見ていて可愛いの感情が先に芽生えてしまいますね。特にラストの正装でアメフトのボール投げるシーンの時のお顔、とても可愛らしかったです。本当に可愛い。
因みに彼の衝撃的な裸体も拝めます。衝撃的すぎてある意味貴重なシーン。もう絶対にこの先拝めないレアな姿の彼でした。
