女子編から鑑賞し男子編へ
女子編に比べてまだ笑いどころは多い気がしました。
でも女子編での拷問で僕はもう憔悴しきっていたのです。虫の息です。死は近いです。
女子編レビューでも書いているのですが、最初から最後まで手に取るように読めるストーリー。
役者のファンしか笑わないようなギャグに溺れる2時間。
しかも男子編に関しては女子編を見た人ならオチすらも読めてしまいます。
なんなんだよ!一体!!
どこの誰がなにを見て楽しむっていうんだ!!!教えて!!Filmarks先生!!
僕はただ時間が過ぎるのを待つしかありませんでした。。
そしてもうひとつこの監督の「パズル」もそうだったのですが、音楽がやかましくて好きじゃありません。うるさいです。
なんか文句ばっか言ってるなぁ。
映画は楽しいものなのよ!!
ということで
「ドロメ女子編」からの「ドロメ男子編」を今年暫定ぶっちぎりのワースト映画とさせて頂きます。
スコアはさらにバケモノ級と出会ってしまった時の保険での1.1。