ダンケルクのShowのネタバレレビュー・内容・結末

今まで戦争映画はあまり好きではなかったので見てこなかったのですが、クリストファーノーランの作品なのでチャレンジしてみようと思いました。
やはり実際の戦争が題材なので三幕構成等の基本的な構成ではなったので全体的になだらかに話が進行していきましたが、その中にも常に死というものが隣り合わせにある事を実感させられる映画でした。
更に構成ではなくとも時系列をバラバラに同時進行させ、最後に集約させることで解決に向かう仕組みをとっていた事でエンディングが綺麗に入ってきました。
終戦記念日ということもあり、実際に起きた戦争というものがどんなものだったのか思い返すいい機会になりました。