ジャパンプレミアにて鑑賞。
天才が目の前にいるってだけで興奮状態…！インタビューでは、面白い話も聞けて大満足。映画に緊張感を持たせる工夫は？という問いに、陸海空それぞれの時間軸でストーリー展開するが、1つ目の軸のテンションが上がると、次の軸に移ってテンションを上げ、さらに3つ目も…というように常にテンションが下がらない作りにしたそう。これは映画を見たらわかるけど、本当にその通りで、常に緊張感連続だった。
映画はまさにノーラン節炸裂なんだけど、セリフも少ないし、演技というかダンケルクで戦いをそのまま再現しましたという感じ。あと、とにかく効果音と音楽が邪魔せず臨場感を煽ってきてたまらなくいい。さすがのハンス・ジマー！！！！！印象的な時計音は監督の懐中時計を基にしてるそうな。
トムハとケネス・ブラナーたまらん。
イギリス人の気品と色気がとてもすき。
