ダンケルクのどんちゃんのレビュー・感想・評価

冒頭から不安を掻き立てる秒針の音がずっと鳴り続ける。観るというより体感させる事を意図しているかのように台詞も少なく、まるでダンケルクに自分も放り込まれたような感覚になる。
なので終始緊迫した状態になって良い意味で疲れた。
ノーラン監督はあらゆる手法で観ている者も追い込んでいくかのよう。
もう一度IMAXで観たい。