TamikoYamasaki

ダンケルクのTamikoYamasakiのレビュー・感想・評価

ダンケルク(2017年製作の映画)
2.7
戦争映画を劇場で鑑賞は今年2作品目。

かなり、怖いですね。

戦争って、やっぱりダメよな!
って、再確認だけど、
過去に起こった戦争は、変えられない。

で、今回は、トイレもままならないほど、危険な「ダンケルク」のお話。
やっぱり実話だから、かっこいいとかでなく、
怖い。
「生きたい」って本能で行動する主人公。
ずるだってするさ!
生きるためだから!

かなり男前の行動をする飛行士。
本当に信念を貫くお父さん。
勇敢な青年。
辛い兵士。
国が違うから差別的な扱い受ける現場の兵士。
現場の辛い状況をなんとかしようとする指揮官。
どれを取っても辛い立場。

でも、本当にあったお話。
(多少の脚色はあるだろうけどね)

やっぱり戦争はダメよな!
でも、
ハラハラ、ドキドキ、
そして、感動、
そんなお話でした。

船長がいい。
息子もイケメン。

時間の流れが混乱気味ですが、
とりあえず繋がってるんよな!

どちらの立場で表現するかで、
正義は変わります。

生きるって大事。
TamikoYamasaki

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