戦争映画を劇場で鑑賞は今年2作品目。
かなり、怖いですね。
戦争って、やっぱりダメよな!
って、再確認だけど、
過去に起こった戦争は、変えられない。
で、今回は、トイレもままならないほど、危険な「ダンケルク」のお話。
やっぱり実話だから、かっこいいとかでなく、
怖い。
「生きたい」って本能で行動する主人公。
ずるだってするさ!
生きるためだから!
かなり男前の行動をする飛行士。
本当に信念を貫くお父さん。
勇敢な青年。
辛い兵士。
国が違うから差別的な扱い受ける現場の兵士。
現場の辛い状況をなんとかしようとする指揮官。
どれを取っても辛い立場。
でも、本当にあったお話。
(多少の脚色はあるだろうけどね)
やっぱり戦争はダメよな!
でも、
ハラハラ、ドキドキ、
そして、感動、
そんなお話でした。
船長がいい。
息子もイケメン。
時間の流れが混乱気味ですが、
とりあえず繋がってるんよな!
どちらの立場で表現するかで、
正義は変わります。
生きるって大事。