放蕩息子

ダンケルクの放蕩息子のレビュー・感想・評価

ダンケルク(2017年製作の映画)
4.2

2022年に追記。戦争概念おっつん。1人の英雄の話でも、リアルな人殺しの話でもなんでもない戦争概念おっつん。こういう切り口もありなんじゃねーのって感じ。改めて更なる高評価を押忍ッ。けどノーラン色強すぎて、張り詰めた曲ずっと流してんのに張り詰められんかった。先入観なしに、インターステラーもインセプションも見ずにこれを観たかった。時間からくりで一捻り入れないと自分を我慢できなかったノーランおっつん。おもろかった。これ最初に見た時なんで俺敬語で話し言葉で感想文書いてんのかよくわからんけど。アリ!

そしてミリオタ的視点からもう一つ。なんか気楽に戦争してる印象あるな、英仏は。気楽っていうか、仕事としての戦争、ってのかな?読んで字の如く全身全霊をかけて天皇を守らんとしてたわけじゃないのかな。正しいのかどうか知らんけど。
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