ヨーロッパのバスツアーに参加した教師と生徒たちが殺人鬼集団に襲われるスラッシャーホラー
陰キャ達が最初はビビり散らかして戸惑いながらも、様々な困難や仲間との出会いと別れを繰り返すことで、最終的には陽キャ女子のために敵に立ち向かっていく
そんなストーリーだと思って観たら、陰キャはどこまでいっても陰キャだし陽キャは雑に殺されていくし、とにかくろくでもない連中しかいないので、誰が死のうがどうでもいいという感情しかなかった
グロはあるにはあるが、殺される瞬間は殺人鬼達が身を挺して隠してくれるので微妙
最後の方は広げた風呂敷を無理やり畳んだ感が凄かったので、もう少し時間使ってなんとかしてほしかった
