はち

映画 聲の形のはちのネタバレレビュー・内容・結末

映画 聲の形(2016年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

見た……えっこれは醜悪では………………………………
聴覚に障害のある人、難聴の人を描くことは大切なことだと思う。
また、いじめ加害者がどう変われるかというテーマも大事なテーマ。

ただ、許さないだろこのレベルのいじめは。補聴器8個壊されるってどう考えても酷い恐怖じゃない?
西宮さんが飛び降り自殺を試みるまで追い詰められたのって明らかにいじめや、いじめ加害者のその後の言動のせいなのに、結局彼女を助けて怪我した主人公の方が周りから心配され、責められ、謝らないといけなくなる……なんなの?ほんと酷い。それで西宮さんは主人公のこともゆるして、笑顔を見せる。作り手、どんだけ頭の中お花畑なの?

そしてもう一点、キャラクター設定として、色んな性格、服装、肌の色の人がいるんだ……っていうのがやだった……属性……消費されるためにあんの……やだよ………………………………超男性的視点作品………………キモ……………………………………
無理でした………………
はち

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