めっちゃ期待しつつ観ましたが…正直全体的な雰囲気としては自分には合わないな〜と思った作品でした。
テーマ自体の重さというか、幼少時代のストーリーはなかなか衝撃的です。目を逸らしたくなるような鬱な感じ。こういう現実あるよなと思えるテーマです。幼少期のこういうとこを描けるのはなかなか面白いなと思いました。
ストーリーがはっきりしない感じというか、なんでこうなるのっていうのが残ってしまっていたのが一番合わないと思った理由です。なんでこれで恋愛に結びつくんだろうと思ったこととか…自分には謎すぎたな。
うん、キャラクターの感情とか行動の理由がイマイチ理解出来なかったことがこのモヤモヤに繋がってるんだと書いていて気づきました。映画化のために駆け足になってる部分もあるのかな?