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シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄のYSKのレビュー・感想・評価

1.1
基本的に酷いシーンしか収録されていないが、基本的に酷いシーンを見せておけば満足してしまう程度の客層しか見込んでいないはずなので結果的に需要と供給がピタリと合っているような気すらしてくる(適当)

例えばどこがどう酷いかというと、まず囚人たちがブス、次に囚人たちがブス、山の中まで囚人たちを連れていって何をするかといえば穴を掘るだけ、水を飲めるのは昼の休憩だけというブラック刑務所、そのくせサービスカットのフリして女たちが水をかけあう、でもブス、囚人のうちのひとりの恋人が脱獄の手助けにくるんだけどこれもブス、囚人と共犯者がどっちもブス、共犯者より囚人のほうが化粧が濃い、しかもブス
普通さあ、こういう作品って頭が悪くても演技が酷くてもいいからとにかくキレイどころセクシーどころをキャスティングするもんじゃないの?なんでブスなの?いちおう一人いたけど開始5分でサメに食われるからね、そこから先はブスしか出ないブスパーティ、こんなん『シャーク・プリズン』じゃなくて『シャーク・ブス』の間違いでしょ
流れで脱獄することになった囚人たちは隠れ家で露天風呂に入ったのに、なぜか水着!サービスもないのか!お前ら身も心もブスか!
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