あにお

ぼくは明日、昨日のきみとデートするのあにおのレビュー・感想・評価

3.4
うーん…?
典型的なロジカル脳、もとい屁理屈脳の私は、かつ残念頭脳の私は、タイムパラドックスガーとか余計な言葉が横切って、え、それってつまり…どゆこと?と終始首をひねったままでしまいには攣ってしまった。いやよく分からなかったという話ではなくて、設定は面白いのだけどもうちょっとこう…中の人の行動的にも外の人の構成的にもなんかやりようがあるんじゃない?みたいな。この作品を絶賛している人たちが憐れみと蔑みの混ざった目で見てくるのが目に浮かぶ。
もう少し頭が良ければ全てを理解して泣けるのか、もう少し頭がアレなら何も考えずに泣けるのか、はて。原作を読めば答えが出るのかもしれないけどたぶん読むことはないだろう。
小松菜奈、目が離れすぎててかわいい。
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