ヴぇる

卒業白書のヴぇるのレビュー・感想・評価

卒業白書(1983年製作の映画)
2.9
健全な学生生活を送ったことのある人間なら誰にでもある、親のいない時間を甘く使い、少しの過ちを犯す。
これはそれを究極までやり切ってしまった青年がバレずに全てを誤魔化すために金を稼ぐというストーリーだ。

ただ今作から何を得て受け取りなんの糧になったかというと、本当に何も無くとにかく娯楽映画としての価値しかない。
上映時間も100分なので気楽に見て時間を潰すなら最適な映画だ。
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