これはなかなか良いミスリード。
この人怪しいなって思い始めても、まだ結び付かなかったし…
とはいえ、北欧ミステリなのにキャストが英語圏の人ばっかり、過去の事件と現在の事件の接点がわからない等あってちょっとストーリーには入り込めなかったな。
何気に豪華キャストではあるけどね。
ヴァル・キルマーとトビー・ジョーンズが同僚ってどんなノルウェーだよって突っ込みたくなるわ。
カビ取り業者さんはなんだったんだろうなぁ。
ステープが女性の写真を撮ってたのも。単なる好色オヤジってだけ?
せっかく捜査本部を設置したのにチームで動いてる感がなくて捜査ものとしては物足りないのもイマイチだった原因かも。
土台は面白そうなんで原作読んでみたくなった。