【有村架純というマイナスイオンで浄化される映画】
廣木隆一監督好きなんですが、自分的に当たり外れが多いので期待と不安を抱えながら劇場へ。
先日観た二階堂ふみさんの『オオカミ少女〜』は少し残念だったので、、、
感想は、
今回の『夏実のホタル』、派手さこそないが凄く良い作品だったと思う。優しい作品。
有村架純さんも過去の作品の中で一番等身大で演じてたのではないかと思う。
ビリギャル以降、単独主演という意味でも良い作品だったとおもう。
兎に角、
大自然の中の緑!
カワイイ有村架純!
しかも半袖短パン!
これだけでマイナスイオンがスクリーンから溢れ出てて浄化されました。
惜しい所は、
『オオカミ少女〜』の時も感じたが、引き画でのカメラアングルを多用するのは何故だろ?ミエナインデスガ。。。。(はい、もっと有村架純みたいだけですが。)
後、今回彼氏がいてる設定なので冒頭あたりの事後?のシーンはぐさっときてハートがやられました笑(男性視点)