観た回数:1回
直近の鑑賞:Amazon Prime(20.02.06)
---
《まとめ》
●真相の読めない脚本を楽しむ
●脚本を後押しする演技
●ホラーとしては刺激不足
---
【STORY: 閉じ込められた女。監禁?保護?】
事故に遭って気絶したミシェルが目覚めると、地下シェルターに監禁されていた。彼女を監禁したハワードは "外の世界は未曾有の危機に晒されているから君を保護する" などと言っているが、果たして本当なのか…?
【真相の読めない脚本を楽しむ】
ハワードはミシェルをただ監禁している狂人なのか。それとも彼の言葉通り、ミシェルらを保護したい不器用な善人なのか。
真相が読めない展開の中であれこれ想像することを楽しむ作品となっています。
【ホラーとしてはそこまで楽しめない】
想像力を膨らませながら脚本を楽しむ作品である一方、ホラー/スリラー的なドキドキを期待すると肩透かしを食らうかもしれません。
正直、もう少しビクビクドキドキできるような演出は欲しかったなぁと感じます。