『All Roads Lead to Rome』 90min
『ローマ発、しあわせ行き』
2016年 Israel🇮🇱
director:Ella Lemhagen
introduction
『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズなどのサラ・ジェシカ・パーカー主演のラブコメディー。イタリアで初恋相手と再会した女性が、ひょんなことから彼と共にイタリア国内を巡る旅を繰り広げる。監督は『キッズ・レボリューション』などのエラ・レムハーゲン。『これが私の人生設計』などのラウル・ボヴァ、『家族の灯り』などのクラウディア・カルディナーレ、『レッド・バレッツ』などのパス・ベガらが共演。軽妙な物語と、イタリアの風景やサラのファッションに魅せられる。（Y！映画参照）
story
シングルマザーのマギー（サラ・ジェシカ・パーカー）は、反抗期真っただ中の娘サマー（ロージー・デイ）とバカンスを楽しもうとニューヨークからイタリアへやって来た。そこで、彼女は偶然にも初恋相手のルカ（ラウル・ボヴァ）と20年ぶりに顔を合わせる。ロマンチックな気分に浸っていたマギーだったが、サマーがニューヨークに戻ろうとし、ルカの母カルメン（クラウディア・カルディナーレ）が元彼と結婚しようとローマに向かったことから、バカンスの計画が狂いだし……。（Y！映画参照）
impression
2021/2/12 TV（2020/11/29放映）
ローマへの逃避行の間にいろんな人と関わり、自分の問題と向き合ってマギー、娘サマー、元彼ルカもそのお母さんカルメンもみんな上手くいって幸せになる話。後半まで激しい展開はなく、ラストで急展開で幸せまであっという間に行き着いたので、少し腑に落ちないところもあったけどハッピーエンドで良かったです。ローマの道は全てに通じる、幸せにも繋がってる。
イタリアのローマに行ったので素敵な街並み、大道芸の人たち、入り組んだ道で迷子になって尋ね回るのが懐かしくてまた行きたくなりました。私も幸せになりました🍝
