死霊館 エンフィールド事件のRIOのレビュー・感想・評価

ホラー映画界の巨匠ジェームズ・ワン監督の死霊館シリーズ第2作目。

静から巻き起こる恐怖やキャラクターが恐怖に至るまでのプロセスの描き方が上手すぎ。

恐怖だけではなく、家族愛や夫婦愛にフォーカスしていることで、キャラクターは皆魅力的だし、前作同様、ハラハラとした緊張感が漂ってます。

監督のスキルが最大限に発揮されたホラー映画の傑作。

個人的に、へそ曲がり男が最高でした。


ストーリー　　★★★★☆
キャラクター　★★★★☆
演技　　　　　★★★★☆
映像　　　　　★★★★☆
演出　　　　　★★★★★
音楽　　　　　★★★★☆

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