ちょうどいい

ロープ/戦場の生命線のちょうどいいのレビュー・感想・評価

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)
2.5
90年代のバルカン半島と聞いて食指が動き期待したが、まさに“不発”。

終始平板でくだくだしく、盛り上がらず。

国連平和維持部隊の杓子定規の対応に憤怒したが、その程度。

音楽のポップさが緊張感を減殺。

豪華な顔ぶれだっただけにもったいない。

ラストもこれじゃコメディだろ…。

ほんとにロープを軸にした話だったとは…。