もっちりん

レプリカント・イブのもっちりんのレビュー・感想・評価

レプリカント・イブ(2015年製作の映画)
2.0
兵器として開発されたレプリカントの「イブ」が、テスト時の誤作動で一般人の元へ飛んで行き…という感じで始まるストーリー。

日曜朝の特撮感がハンパない!そんでもって脚本がスゴい昭和。怖ろしいほどベタな展開でこちらの思った通りに物語が進んで行きます。王道どころか、轍だらけの道筋となっております。

アクションが少ないのが非常に残念!なぜか井上正大、倉田てつをがアクションにほとんど絡んでいません!アクションよりも人間性のほうを映し出したかったんですかねぇ。

まぁ分かりやすい特撮を観たと思えば…まぁ何とか許容範囲…でもないか。僕はそこまで嫌いじゃないですけど、あまり人にオススメな感じじゃないですかね😅
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