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シング・ストリート 未来へのうたのtoaのレビュー・感想・評価

3.2
選曲とタイミングが最高。
親の喧嘩やいじめ、社会生活の鬱屈したフラストレーションは芸にぶつけてなんぼだな。それが音楽でも絵でもスポーツでもきっと自分に帰る一生物の手段になるから。

ブレンダンが名言ばかりで、あんな兄貴が欲しくなった。
# フィルコリンズを聴く男に女は惚れない
# happy sad.
# なんでも天職だ
# 前進あるのみ

コーダで観た彼がまだ子どもでかわいらしい。ラフィーナがルーシー・ボイントンだったとは!最後まで気付かなかった。
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