チィ

シング・ストリート 未来へのうたのチィのレビュー・感想・評価

3.5
いまこんなに普及してるPVがこの時代からはじまったんだとか、きっと監督の実際のエピソードとかが混ざってるんだろうなと思いつつ。間違いない音楽作品。

青春時代は憧れと夢に詰まっている。誰でも憧れたい対象はいるし、それに向けて頑張っちゃう。音楽はその時のことを顕著に現す最高のアイテム。デビュー曲ダブリンでチャイナ風って(笑)憧れの対象が変わるとファッションから固めてく厨二感もたまらない。ラフィナとコナーの一歳差なはずなのに雰囲気の違いも女子と男子の思春期の違いとしてもみれて面白かった。曲も最高!!マザコン最高!!(笑)
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