シング・ストリート 未来へのうたのtsukaのレビュー・感想・評価

大不況のダブリンと 崩壊しかけた家族。
そんな中コナーの毎日を明るくしてくれたのが イギリスのバンド音楽と 憧れの夢を追いかける少女。

バンドを通じて仲間ができ、熱中できるものがあり、コナーが次第にいきいきしていくように感じる。

コナーはラフィナの、モデルという夢に向かっている姿に恋をして それでまた、コナー自身新しい夢を見つけていく感じがすごくいいなって思った。

『ONCE ダブリンの街角で』観たくなる
カーニー監督の音楽やっぱりいい。