なんかわからんけど泣けた。
兄弟のところ。
この兄貴魅力的で何者なんだろうてずっと見てたけど、実は引きこもりの音楽オタクだったんだな。
自分は音楽オタクでもないし、引きこもりでもないけれど、なんか凄い感情移して泣いてしまった。
歌詞書いて渡すところ、勇気出したんだなって。泣
主人公が兄貴に勧められた音楽のビジュアルになったり、厨二病全開。14歳っていったらこんなもんで影響されやすいし、凄いリアルでよかった。
あとは全体通して「悲しみの喜び」が一貫して描かれてた。憧れと現実のギャップで
みんなが苦悩してる。辛い現状はあるけれど、憧れる何かに向かっていく。これは普遍的な青春のテーマなのかなって個人的に解釈できた。
ごりごりのラブコメではないけどラブコメ要素ががある。でもそれ以上に兄弟愛の方がグッときたな。