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シング・ストリート 未来へのうたのMのレビュー・感想・評価

4.0
1985年ダブリン
複雑な家庭環境により暗い日々を過ごす少年が、この理不尽な現状から抜け出すためには…

若さならではの…反抗心、…音楽だった。

好きな女の子を振り向かせるためバンドを組む少年コナーの素直な恋心、そして、根拠のない期待に身をゆだねている姿が、前進あるのみ!尖った感じとなんとかなるさが入り混じっていて、そこが良かったです。

若者には成長して旅立ちがあって
一度しかない自分の人生を全力で生きる!

歌っているシーンが最高ですね〜。
80'sブリティッシュミュージック♬
なんてカッコいいのでしょう!
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