あの頃ペニー・レインと 特別編集版のちったんのレビュー・感想・評価

時々見返したくなる素敵な作品

バンドメンバーと共にアメリカを旅して回っているかのような錯覚に包まれる

まだ生まれてもいない時代の話なのだが、このキラキラした煌びやかな世界にはどことなく懐かしさを覚えてしまうのと、現代ではロックやそれを取り巻く世界の持っていたエネルギーがだいぶ薄まってしまったなぁと感じて寂しくもなるのだ