あの頃ペニー・レインと 特別編集版の作品情報・感想・評価

「あの頃ペニー・レインと 特別編集版」に投稿された感想・評価

nana

nanaの感想・評価

3.2
15歳でストーン誌の史上最年少記者になったキャメロン・クロウ監督が自身の体験を基に、少年があるロックバンドがブレイクするまでツアーを一緒に回り、音楽ライターになるまでを描いた青春映画。

タイトルにペニー・レインてあるからペニーの話なのかなと思ってたけど、少年から見たロックバンドとペニーへの心境が映し出されていた。

70'sの時代背景やロック音楽が楽しめる作品。
会話が右から左へ流れていって、自分で自分の体験を写してる人の考えは理解が追いつかないし、少し難しいなと感じた。特別編集版だから長くて退屈する部分もあった。

盛り上がりと言ってはいけないかもしれないけど、
一番はペニーが薬の過剰摂取で自殺しようとしたシーンですかね。あと、飛行機がめっちゃ揺れた時最後の最後に俺はゲイだって言ったやつには笑った。
タイミングが普通に可哀想。笑
キャメロン・クロウが、15歳で『ローリング・ストーン』誌の音楽ライターになった頃の思い出を基に描いた青春ドラマ。
劇場公開版に38分の映像を加えた特別編集版で、ちょっと長い。
原題:Almost Famous

1973年。ロックに夢中な15歳の少年ウィリアム(パトリック・フュジット)は伝説的なロック・ライター、レスター・バンクスに記事を認められたのをきっかけに、ローリング・ストーン誌から声がかかり、人気の新進バンド、スティルウォーターのツアーに記者として同行する。
メンバーと打ち解けていく中、グルーピーの少女ペニー・レイン(ケイト・ハドソン)に一目惚れするが、彼女は、バンドのギタリスト、ラッセル(ビリー・クラダップ)が好きだった……。

終盤、ペニー・レインが、粋な計らいをする。

ゴールディ・ホーンの娘、ケイト・ハドソンがペニー・レインを魅力的に演じている。
ウィリアムの母親を貫禄で演じるフランシス・マクドーマンド、ウィリアムの姉のズーイー・デシャネル、 グリーピー仲間のアンナ・パキンらが脇を固める。

「未来へのカギは、今を精一杯生きることだ。永遠に、今を永遠に!」
「心の底からバカげた音楽やバンドを愛することは、自分もズタズタに傷つくってことよ」
バンド好き、ロック好きから青春〜ロードムービーファンまでもが心を動かされる一本。見終わったあと、きっとあなたは「家」に帰りたくなる。
Lester Bangs : Aw, man. You made friends with them. See, friendship is the booze they feed you. They want you to get drunk on feeling like you belong.
William Miller : Well, it was fun.
Lester Bangs : Because they make you feel cool. And hey. I met you. You are not cool.
William Miller : I know. Even when I thought I was, I knew I wasn't.
Lester Bangs : That's because we're uncool. And while women will always be a problem for us, most of the great art in the world is about that very same problem. Good-looking people don't have any spine. Their art never lasts. They get the girls, but we're smarter.
William Miller : I can really see that now.
Lester Bangs : Yeah, great art is about conflict and pain and guilt and longing and love disguised as sex, and sex disguised as love... and let's face it, you got a big head start.
William Miller : I'm glad you were home.
Lester Bangs : I'm always home. I'm uncool.
William Miller : Me too!
Lester Bangs : The only true currency in this bankrupt world is what you share with someone else when you're uncool.
William Miller : I feel better.
Lester Bangs : My advice to you. I know you think those guys are your friends. You wanna be a true friend to them? Be honest, and unmerciful.
タケ

タケの感想・評価

3.0
前半のロック好き少年時代は見ているこっちも名盤レコードがいっぱい出てきて楽しかったんだけどツアーに付いていくあたりからバンドマンたちのクズっぷりに引いてしまった。
そういう時代って言ってしまえばそうなんだろうけど、実話を元にしてるだけになんか理解できない。
あと特別編集版やっぱり長い。
WOWOWにて視聴しました‼️
良かった、本当に観て良かった、
良い映画🎦
がはま

がはまの感想・評価

3.7
Blu-ray借りたら特別編集版だった。通りで長いと思った(161分)。
空気感が良いですね。…( σ ω-) 。o° てかもっとしっかりしてくれバンドマン。
padd

paddの感想・評価

3.7
ビリー・クラダップも似たようなルックスで出てるし、20センチュリーウーマン味がある。スウィート・メモリー。
タキ

タキの感想・評価

4.3
いい邦題。そっけない原題より「あの頃」なんていうエモさが内容ととても合ってる。
てっきり実在のバンドの話なのかと思うぐらい1970年代のバンドにはまったく詳しくないんだけどそれぐらいの知識でも面白かった。実際にジャーナリストとしてたくさんのバンドに帯同してきたキャメロン・クロウ監督だけあってブレイク前夜の彼らの調子のってんなーって所はリアルだし諍いのタネもゴシップ感が満載でけっこう笑った。音楽的な話し合いがまったくでてこなかったけど、意見の相違がでてくるのはもっとあとの話になるのかもなぁと思う。Tシャツデザインがあまりにヒドくてメンバーがブチギレて散々罵倒しといてラッセルに「顔が良すぎる」って言い放ったのには超笑った。グルーピーがあんなに対象バンドの内輪に入り込めるもんなんだとビックリしたけど良くも悪くもいい時代だったんだなぁと思う。今ではとてもそういわけにはいかないだろうな。
ペニーレインはグルーピーやっててしょうもない女だけどケイト・ハドソンが演ると芸術家を鼓舞させるミューズの風格があるしどんな顔もチャーミングでずっと見てられる。自分の力でモロッコに行こうとするラストがよかった。ちゃんと自分の足でいろんな所に行ってほしい。
心太

心太の感想・評価

3.6
フィリップ・シーモア・ホフマンの役のモデルであるレスター・バングス本人は超がつくほどの辛辣ぶり。RoxyのフロントマンやELPをくそみそに貶していて、笑ってしまった。肝心のストーリーはというと、ロッカーやその周りにいる人間、更には関係者や評論家は基本的にマトモな奴がいない。唯一、ホフマン演じるバングスは本質を分かっていた。だから、主人公の理解者として信頼出来た。ただそこに至るまでいろいろあったんだろうと感じた。
>|