ある刑事の相棒が殺される事件が発生。警察は捜査をする中、一人の女性にたどり着くが、その女性の素性が全く掴めなかった。
アナ・デ・アルマス、キアヌ・リーヴス出演作品、刑事もの、これだけの情報で見たんですが、思っていたのと大分違いました。
思ったよりもオカルトでした。
まず主人公はどちらかと言うとアナ・デ・アルマスです。ある殺人事件の関係者とされいますが、警察は全然見つける事が出来ません。
その捜査をする刑事がキアヌ・リーヴスですが、事件でもプライベートでも悩んでいます。アクションはありません。
この2人は、終盤まで出会いません。これには驚きました。まさか最後まで交わらないとは。
最後まで見ればどういう事になっていたのかはある程度分かりますが、全体的に盛り上がりに欠けてました。捜査を中心に描いていたらまた違ったのかも。
警察の捜査が温かったり、お決まりの展開があったりと、映画をよく見ているような人には退屈な内容かもしれません。
ありえないのによく妊娠したって言えたな。
あのドレス着た奴らのデザインは好き。なんなのかは分かりませんが。