久しぶりのチャウ・シンチー。冒頭のチープなギャグに、ああ、これこれ、、と思い出す。
その後は、可憐な人魚姫の「顔面ウニ」とか、タコ男のまさに「身体を張った」ギャグとか、警察官とのしつこいやりとりとか、、ベタなギャグがてんこ盛りで、そのくせ最後はちゃんと愛と感動で締めくくるから、嬉しくなる。
閉園まで時間ないのに、大好きな遊園地のフリーパスもらったような嬉しい慌ただしさ。
正月番組で初笑いできなかった人も、これ観たらきっと、、⁉︎
劇場は満員で熱気ムンムン。こういうのは解説不要で、勢いで行って、みんなの勢いに乗って楽しむのがいいです。