久々に観たくなり1995年のこちらを流す♪
キャストこんなに豪華だったのか(*‘ω‘ *)
とにかくサルが怖い!むやみに動物に手を出してはいけない!と学んだ作品でした。
まあサルといえば『ブレインデッド』を思い出してしまうのですけどねww
ザイールにて、空気感染はしないものの発病したら100%死に至る出血熱"モターバ熱"が確認された。
上官ビリー(モーガン・フリーマン)の命令により、ダニエルズ大佐(ダスティン・ホフマン)らが現地に飛び、封じ込めに成功。
と思いきや、ザイールからの便でやって来たサルから、アメリカでパンデミックが始まってしまう。
軍は、小さな町シーダー・クリークに患者を封じ込め爆撃しようと計画。
しかし、ダニエルズは血清を作り出そうと命令を無視して飛び回る……
仲間には
ケヴィン・スペイシー
キューバ・グッディング・Jr.
レネ・ルッソ
クソ上官には
ドナルド・サザーランド
まで!
モターバはやがて空気感染するようになり、仲間もどんどん倒れていく。
結構都合の良い展開ではあるものの、未知のウイルスの恐ろしさをまざまざと見せつけた良作ですね!
国のためだと言いつつ隠蔽を図り、即爆撃を指示するドナルド・サザーランドが滅茶苦茶憎たらしいし!!
キャスティングも上手いし、いつの時代でも通用する恐ろしい話でした。