未知の感染症、復活の日同様、
パンデミックの引き金は人間の欲で描かれているのが哀しい。世界中が未だにパンデミックの危機にさらされており、原因や改善方法を必死に探そうとしたり、感染者の治療を行なっている医療関係者の方を思うと胸が痛くなる。いわばここで描かれているのは、そちらの研究チームの皆様のお話。
しかもコロナウィルスなんかよりも、はるかに凶暴で、服に穴が空いたケビンスペイシーが即座に感染。
しかも死亡率100% 死亡率は違えども、感染はできない緊張感はぼくたちの日常でもあるようにいつも以上何か感じるものはあった。ですがさすがハリウッド映画、
政府の陰謀やらを絡ませて、後半はアクション映画みたいな展開に。。。
まぁ面白いからいいけど、
前半のドラマ性が後半も続けば
もっと今多くの人から評価されてたんじゃないかなぁとか、偉そうなことを思ってしまった。
経済回復のために、
自粛をややキープしながら、
少し遊んだり。そんな風に年内は行こうかと思います。
私もケビン先輩がどうなったか気になりました。あとで感染した元奥さんに先にウィルス打つんかーぃ。ってだいたいの人はおもうんじゃ。。