BK477

バイオハザード ヴェンデッタのBK477のレビュー・感想・評価

2.5
う~ん。楽しみにしていたんですが、微妙だった…

シリーズファンならニヤリとすること間違いなしの演出やアイテムがたくさん有るのは良かったし、レオンとクリスが大量のゾンビと戦うシーンはすごく盛り上がったのに、ラスボスは見飽きた感がするのと、ご都合主義の展開が気になりました。

あと、アクションがやっぱり「殺陣」なんですよね~
生の戦いじゃなくて、決まった「型」を見せられている感が、
どうしても拭えない。 邦画のよくない点です。
プライド?を捨ててアクション監督は韓国やインドネシアあたりの気鋭の
ところに任せたら、もっと良くなったのではないでしょうか。

あとは、サブキャラに味がなさすぎ問題。
サブキャラは見た目だけで中身が全然無かったのでマイナス点…
ただの記号なんですよ。
基本クリス・レオン・レベッカそして敵の4人でしか物語が動いてなくて、あとは居ても居なくても同じという。

ディジェネレーションは、良かったんですがねぇ…次回作はあるかな?
BK477

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