恵雅樹MowHenry

君がくれたグッドライフの恵雅樹MowHenryのレビュー・感想・評価

君がくれたグッドライフ(2014年製作の映画)
3.4
〇'17 9/6 13:30&19:00
『みに・キネマ・福井上映会(第103回)』: テアトルサンク4
(首都圏等: '16 5/21〜)→
●'16 11/2 DVD発売及びレンタル
配給: ショウゲート→
発売: ニューセレクト
販売: アルバトロス
提供: 博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
ワイド(ARRI/シネスコ) 音声仕様表示無し→
ドイツ語 DOLBY DIGITAL 5.1chのみ
日本語字幕二種類(通常、デカ字幕)
9/10 TSUTAYA DVDレンタルで自宅にて観賞
SD画質 480i 2.0chステレオ


邦題がちょいと疑問。
妻を含む親族及び友人がいてくれたから良い人生を送れたのなら、
「君(又はあなた)たちがくれたグッドライフ」であろう。
国際市場を考えてなのか、自国にヒットした曲若しくは内容に合う曲がないのかは知らないがほぼドイツが舞台なのに英語の歌ばかりである。(英語嫌いのフランスも最近は英語の歌の使用頻度が高い。)
寝たきりで過ごした父親と同じ病気にになり、息子である主人公は機械に繋がれたり皆に迷惑がかかるくらいなら安楽死を選ぶ。
経済的問題や看病するであろう家族のストレスを考えると致し方ないのかな?
主人公の最後の思い出づくりの旅行が病気の告白及び死にに行く道中って
いくら親友たちでも酷すぎる。