君がくれたグッドライフのTakutoのレビュー・感想・評価

大切な人が出来たら一緒に観たい作品。


中盤の焚き火のシーンが印象的だった。

不治の病になったら自分も主人公と同じく安楽死する気がする。
周りの人にはすごく負担だと思うけど、死ぬのがわかっている分、お互い向き合える部分もあると思う。

あくまで自分基準だけど、ドイツの人は必要以上に外見を飾ってる人が日本に比べて少なくて、より人間性を前面に出したコミュニケーションをしてる印象。

文化は何を「普通」とするか、加えてその普通を共有してる人が一定数いる行為、行動を言うのじゃないかなと思った。