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スイス・アーミー・マンのssのネタバレレビュー・内容・結末

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

オナラは人をハッピーにする!
いや実質はオナラではないんだけどね(笑)
本当、これを映画にしようと思いついたの天才だよ…。

「キャストアウェイ」のウィルソン的な存在?
結局、ハンクの孤独が創り上げた人格なのかな?と思ったけど、後半からやっぱそうじゃないのなもしれない…と迷いに迷う。迷子だよ!

木でバス作ったり本気の出し方が違うんよ!
「ジュラシックパーク」の曲乱用してるし。
バスのくだり長すぎるのよ、本当に😂
しかも、劇中人形はあまり使用せずに8割はラドクリフ本人が体当たりで演じてたようですし。

中々奥が深いというか、前半はただただ笑えるんだけど「…あれ?」となる。そこから何だか問われてる気持ちになってくる。
友情なのか、メニーとの出会いでハンクは己と向き合っているのか。
いや、どっちかに決める必要もないから両方なのか。
設定自体がポップだからこそ迷子になる。
そんな考えないで!そういう意図じゃないよ!と言われてるような気もしてくるし(笑)
こんなにも喰らう映画だなんて聞いてないんですけど!😂

2021/6/30
ss

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