このレビューはネタバレを含みます
あまり好きじゃなかった。異次元の強さの屁や勃起したちんこの先には道があるようなくだらないユーモア中心で行くのかなと思ったら、そうでもなく。
メニーが恋に目覚めるが、盗撮するまで好きだった主人公にはその彼女への思いはあまり感じられない。もう女性ではなくメニーが好きだったという事なんだろうか?それだったら、観ている時に「理想の女性を介して友情を生むってキツいな」と思ったのは読み間違えかもしれない。
展開の都合良さがしっくり来ない。そんな訳ないだろ、と思う映画とそれは分かりつつ見られる映画の違いってなに?主人公に感情移入できるか、は大きい要素だと思うけど、それ以外には無いのか。うーん。