まーず

スイス・アーミー・マンのまーずのネタバレレビュー・内容・結末

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

いやぁ、まいった!まいった!!
中盤、なんてクレイジーな映画を見に来ちゃったんだと思ったよ。後悔はしないけどすげえクレイジーだ、クレイジー以外の感想が見当たらないと思ったよ。特にバスのシーン。

でも現実世界に帰って来る直前、熊に襲われてから、ハンクとメニー以外の人物が登場するようになって状況が変わる。
他の方のレビューにもあったけど、本当は生死が逆なのか?とか深読みしすぎたよ。

ああ、ちょっとだけ舞台っぽかった。1980年代の舞台でこんな感じなのを見た気がする。
マニアックなのが好きな人にオススメ。