このレビューはネタバレを含みます
えー、まあまあ。
最近のヒーローものにしては珍しく(かな?)、
ルーシー・リューが徹底して悪かった。同情すべき部分がほぼない。悪いひとだった。
ヘレン・ミレンがその分カバーしたセリフを言ってて、そうね、なるほどねって思ったけど、悪かった(笑)
1作目もそう感じたから、まあそういう作品なんだなとは思うんだけど、パーツパーツは楽しいんだけど、えっ?それで?いいのか?って思う展開。なんていうのかな、「こんなの考えちゃった!かっこいいでしょ!」って見せられてる感じ。
最近の深く考えさせられる映画にちょっと疲れてたから、ちょうどいい娯楽作品かもしれん。
爽快感もあって、まあとりあえず大団円でいいんだけど、高校の先生が…
あそこで死ななくても…
って
最後まであの先生のこと考えちゃったよ。