このレビューはネタバレを含みます
冒頭でもうあのシーンで、マジかよぶっとびすぎじゃない最高!!!!とにたにた見てたのにちょっと待てよ泣けるなんて聞いてない。
メニーのすっとぼけた、でも本質と優しさそのものの言葉に後半ずっと息が詰まって、あぁほんとにこのまま二人でずっと森で暮らせばいいじゃんって、本気で思ったのになぁ。
夢みたいにきらめいてて人生の希望を期待していて、親和性そのものみたいな音楽と共に歌って踊ってた。
現実の目が厳しすぎて、最後の最後一歩手前まで脚本家のばか!!!って思ってたけど、ラストのメニーくんの顔だけでとってもとっても救われました。
まんまと宣伝通りの感想になっちゃってしてやられた気分だけど、だいすきでした。
これ、映画館で見なくて逆によかったかもしれない。人前に出られない。