スピードスター

スイス・アーミー・マンのスピードスターのレビュー・感想・評価

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
3.0
絶望の淵から一歩を踏み出し、死体の背中に乗って大海を疾走するアヴァンタイトルからのオープニングは強烈なダイナミズムを伴い、訳が分からないながらも強引に感動させられる。

キラッキラの瞳が印象的だったハリーポッターが今度は死体に!という事でどんな話なのかと期待してたのですが、あれだけ意思疎通ができたら死体じゃないですよ(笑)

観終わった感想としては、なんか分からんけど感動した!って所でしょうか。